包茎だった頃から手術を受けるまで
友人が、真性包茎だと気付いたのが、中学生の頃だったといいます。
包皮の先端部が狭くて、勃起しない時は亀頭を出せるんですが、勃起すると全く包皮が捲れない状態だったんです。
そして、大人になってからは休みが巧い事取れなくて、ずっと迷っても居たといいます。
しかし、中学生の頃から臭いがするので、日常生活でも悩んでました。
それから、女性と性行為をしても全然快感がなかったそうで、風俗店へも恥ずかしくて行けなかったそうなんです。
しかし、有給休暇が1週間取れるチャンスへ恵まれて、直ぐに治療の予約をしました。
病院選びは以前から調べていたので、迷いはなかったといいます。
電話で予約すると事務的に事が進み、2週間後に手術する事になりました。
当日は問診表を書き、丁寧な説明を受けたという事です。
手術は消毒から始まり、麻酔を打ち、レーザーメスだかで切開した後、縫合されてます。
術後は、下着と亀頭の接触が痛かったそうですが、全く痛みを感じない人も居るそうです。