包茎だというだけで、かなりつらい思いをしてきました。
しかしそれも今では昔の話です。
今は包茎を卒業して、毎日清々しい気持ちで生活しています。
くよくよ悩んでいた自分に、手術を受けてみろ！と一括してやりたい気分です。
最近はいろいろな手術方法があるので、選択肢が幅広いですが、自分は包茎手術後の傷跡やデザインを重視して亀頭直下埋没法を選びました。
どうやら最近はこの亀頭直下埋没法を選ぶ人が多いようです。
傷跡も目立たないのでおススメです。
自分で何度も患部を見て確かめてみましたが、よく見ないと分かりません。
本人でさえ分からないのですから、他人から見たって分からないでしょう。
分かったとしたら、それは包茎手術を受けた人かもしれません。
彼女にも見せましたが、これくらいなら大丈夫だね、と言ってもらえ良かったです。
こんなことならもっと早く受けておけば良かったと思いますが、くよくよ悩んでいた自分も今では良い思い出だと思います。

包茎手術の体験談をお知らせします。
私の心の動きを申し上げますと、なんといっても人前の裸になる場面におきまして大いに自信を持てる環境をじつは、実感しました。
昔は、銭湯等での露出には大変苦労しました。
むきむきされていない状態を放置するってことは、ショックかもしれません。
また、なにより清潔でいられるってことが嬉しく感じます。
彼女との夜の体のコムニケーッションになったあ場合においても落ち着いて行動することができました。
やはり、勇気を持って専門家に相談なさることをお勧めします。
そして、手術する場所ですが、私の記憶では、整形外科でした。
何回かのカウンセリングを通して手術日を決定しました。
まずは、麻酔を背中に打ちながら全身がマヒした感覚になった状態で手術が無事完了しました。
保険適用の該当するものですから、費用に関してはそんなに神経質にならなくても大丈夫だと思われます。
まとめると、人生がリセットされた出来事のようなイベントと認識されています。
行動あるのみ。
あなたの選択を楽しみにしています。
短期的には、ショックかもしれませんが、人生の長期視点に立てば成功のツールかもしれません。

私は４０歳になる独身の男性です。
恥ずかしい話ですが女性とのセックスは一回もありません。
意地悪な人をそう聞いてそれじゃあ男性とのセックスはあるんだろう、と聞き返すかもしれませんが、それも無いのです。
その点ではノーマルといっていいでしょう。
私の最大の悩みは包茎です。
このことを強く意識し始めたのは大学生のころです。
私は確かにセックスに関しては晩生といってもいいくらいそのような話はしませんでした。
包茎の手術をしようと何度も考えましたがいざとなると怖いのです。
いつしか若い女性から恋愛の対象外になってしまって包茎の悩みも消えかけたときでした。
仕事で知り合ったこと最初は仕事の話ばかりでしたがそのうちいろいろ個人的な話に及びお互いの趣味なども話のねたになってしまいました。
意気投合、そんな感じでした。
私も途中からホテルを予約しようかどうしようか迷うようになりました。
多分一般的な言い方をしたら「お持ち帰り」が成立したと思います。
しかしいざとなると包茎に対するコンプレックスもありましたが童貞であることも引っかかりました。
ついに勇気を出せずに彼女を駅まで送っていきました。
彼女とはそれっきりです。
私にもうチョット勇気があったらと後悔しています。

彼氏が真性包茎でした。
私は排卵痛がありますし、基礎体温も一応つけていたので、妊娠しない確率が高い時期にはコンドームは付けずに性行為を行っていました。
すると、その彼氏と付き合い始めてから頻繁に婦人科系にトラブルを起こすようになりました。
具体的には、痒かったりチクチクしたり、オリモノと呼ばれる分泌物の量が増えたり色が変だったり、臭いがしたり。
一先ず、１週間ほどすると治ることが多かったので性病ではないのはわかっていたのですが、あまりに頻繁に起こるために婦人科に行くことにしました。
すると、普段から性器内に存在する菌のバランスが崩れてトラブルになっていると言われました。
その際、性行為について聞かれ、彼氏が包茎だと清潔に保つことができないために女性側にトラブルを生じることが多いというのも説明されました。
それから、性行為を行う際は必ず手を綺麗に洗って、コンドームを付けてもらうことにしました。
すると、トラブルは激減しました。
包茎は、女性側にとっても、あまりいい話ではないようです。