40歳の私が包茎手術をした理由

私は現在40歳になりました。
昨年、意を決して包茎手術をしました。
家庭を持っていて、この年でいまさらと言った事を感じているのは、もしかしてその感覚を一番持っているのは私かも知れません。
仮性包茎は実生活では何の支障もありません。
セックスも普通にできるし、現に子供もいます。
そんな状況でなんで、大事なところにメスを入れるのかと言えば、それは包茎の人ならたぶん理解できると思いますが、包茎は男性にとって大きなコンプレックスなのです。
トイレに入ったとき、社員旅行などで温泉のお風呂に入るとき、自分の陰茎を見られる可能性があるとき、ものすごく気を使うのです。
包茎手術の体験談を読んでも、包茎の人は皆このような悩みを持っているのだと思ってみています。
この年になって、家庭を見って包茎手術をしようと思ったら、家内に説明をしなくてはなりませんでした。
うまく説明できたかどうかわかりませんでしたが、自分の気持ちをストレートに伝えました。
家内はあっけないほど簡単に同意をしてくれました、だから手術ができたのです。
家内も私の悩みを分かっていたのかもしれません。

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Themengebiet: 治療への思い